Life is short.

ギター / DTM / Apple / カメラ について綴るブログ

YUKI concert tour"Flyin' High" オフィシャルグッズを買った話

ライブ会場ではパンフとエコバッグとゆきんこの貯金箱を買いました。
 
今回はRocket Expressっていうところで、追加購入。
 
FLYMANNとマグカップとステッカー。
 
FLYMANNは最初不良品が届いたので交換してもらいました。
 
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もふもふで手触り最高です。
一応下部にファスナーが付いてて小銭が入りそうな収納機能を携えているけど、
実用的じゃないです。もふもふ過ぎて、入れるというより挟み込む感じ。
ピックを数枚入れたらお腹いっぱいです。
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ステッカーはエフェクターケースに貼ると鉄板焼き風でいい感じになりそう。
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でもなんだかんだもったいなくて貼れないんだよね。
 
FLYMANNはギターケースに付けました。
 

テレキャスターの改造 その後

以前の記事

 

テレキャスター改造! - Life is short.

 

の続きです。
 

改造プランの簡単なおさらい

内容としては、Fender American Standard Telecasterのピックアップ交換とセンターピックアップの追加。
 
まず、フロントとリアのピックアップはLindy Fralinのテレキャスターセットを選択。
 
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センターピックアップはセイモア・ダンカンのSSL-1。
ストラト用のピックアップです。
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これが改造前のテレキャスター
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ピックガードを外すと…
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何故かセンターピックアップのザグリが!!
ということで、センターピックアップも積んでしまえという考えに至ったわけです。
 
で、改造後がこんな感じ。
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センターピックアップの扱い方について 

ピックアップセレクタについて
ピックアップセレクタは3way(フロント、フロント+リア、リア)のままにしました。テレキャスターらしさは残したかったので。 
 
トーンポットをプッシュプル機構の物に交換
センターピックアップは?というと、トーンポットをプッシュプル機構にして、プルの時にセンターピックアップがオンになるようにしました。
トーンポットはSONICのフルアップトーンポットにしました。
トーンノブフルテンでトーン回路がバイパスされるやつです。
元々ついてるトーンポットも同じフルアップでトーン回路がバイパスされるものでしたので、それに合わせました。
Fenderのno load potというやつで、これはフルテン時にちょっとした引っ掛かりがありますが、SONICのポットにはそのようなクリックがないので、トーンポットを回していって、バイパスされる境界線がわかりづらいのが個人的にはデメリットかな。
 
話を戻して、センターピックアップはあくまでおまけなので、あまり使うことはないだろうと思い、プルの状態をオンにしました。センターピックアップは独立してオンオフ可能なため、ピックアップセレクタを真ん中にしてセンターピックアップをオンにすれば3つのピックアップを全部使うことも可能。 今の設計でできないのは、センターピックアップだけを鳴らすこと。 
 

肝心のサウンド

で、肝心の音ですが、センターピックアップを使うと中高音域が引っ込んで超高音域が豊かになる印象。ストラトのピックアップなので、所謂ストラト特有の鈴なりっぽい雰囲気がまじります。
クリーントーンでは結構使えそうですが、歪ませると今のところ全然使えなさそうというのが正直な感想。抜けが悪い。
何度も言いますが、センターピックアップはおまけなので。
 
 そして、今回の主目的のフロントとリアのLindy Fralin(telecaster set)ピックアップ交換によるサウンドの変化ですが、これがなかなか良い。
特にフロントの音がかなり使える音になった。デフォルトのピックアップだと鼻づまりトーンでかなり使えるジャンルが限られていたのですが、今回のLindyのやつだと鼻づまりは解消され、それでも美味しい音域の丸い甘いトーンはそのままでかなり良さ気です。
リアピックアップについては、元々デフォルトのピックアップでもそんなに不満がなかったので、大きな改良を感じませんでしたが、抜けは以前よりも良くなった気がします。 
 
結果的にかなり使いやすいギターになった気がする。
さて、練習しよう。。

エフェクターボード製作記 その2 「スノコ作成編」

遅くなりましたが、エフェクターボード製作記その2「スノコ作成編」です。
 
まずはスノコを簡単に設計。
設計といっても、全体の寸法を決めるだけですが^^;
 
まずはエフェクターボードの内寸を計測。
以前ご紹介したEXCEL EC460エフェクターケースの内寸が
 
455mm 325mm 18mm(横縦高)
※後で分かったのですが使用したメジャーが1mmくらい短めに狂っていました。なので実際のサイズは上記+1mmくらいです笑
 
また、シールドケーブルの太さを把握し、すのこの下駄の高さは最低限どれくらいにするべきかを検討。
今回の場合15mmくらい空いていれば十分と判断。
 
さらに今自分が持っているエフェクターの中で一番高さがあるエフェクターを使用し、どのくらいの高さまで許容できるかの高さ上限を測定。
自分の場合ゴム足を履いたRATが一番高いエフェクターだったのでそれに合わせました。
 
結果的に、スノコのサイズは縦横が
454mm 324mm
とし、1mmだけ余白を作っときました。
これが多すぎると持ち運び時に中でガタガタ動いてしまう可能性があるし、少なすぎると取り出しづらそうだったので1mmくらいの余白を作りました。
 
高さですが、上限に合わせます。何故なら、高さがなさすぎるとエフェクターケースの蓋とボードとの間に間隔が発生することになり、運搬時に中で動いてしまうからです。
今回の場合スノコの高さは上板と下駄を合わせて30mmと想定。
 
まとめると、スノコのサイズは
454mm 324mm 30mm(縦横高)
 
設計ができたら、いざ木材の購入。
近くのホームセンターで買いました。
 
上板の厚さ+下駄で、ジャスト30mmになるようなものを購入。
上板が薄すぎると体重をかけた時に折れてしまう可能性があるので、なるべく厚めのを選びました。
30mm = 14mm(上板)+16mm(下駄)という感じで購入。
 
上板を4枚敷き詰める想定で、上板の購入すべき長さは
購入すべき長さ = 454mm * 4(枚)
って感じでその場で計算。
幅は適当。
足は3本あればいいだろうと、324mm*3(本)の長さが担保されているものを購入。
 
そう、このあたりはあまり考えないでホームセンターに来ちゃったんですよねw
まぁ適当にイメージしながら、スマホの電卓片手にその場で計算して購入しました。
 
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あとは寸法通り木材を切断し、ボンドで接着。 
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ラッカースプレーも購入したので、黒く塗装しました。
仕上がりがツヤツヤするような、木材に染み込まないタイプのラッカーを買いました。
2度塗り、3度塗りしました。その方が仕上がりが綺麗になります。
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最後にゴム足を取り付け(家にあったゴム材を切断してボンドで接着)完成!
 
次回は実際にエフェクターを組んでいく作業です。

Anker Astro Mini 買ったった

Anker Astro Mini 3200mAhを買いました。

 

モバイルバッテリーは実はCheeroのPower Plus2も持っているのですが、

デカくて重いのでほとんど使ってない状態です。

年に一度の旅行で持って行くくらいで、普段は全く携帯してません。

 

でも時々欲しくなるんですよね。モバイルバッテリー。

常にカバンの中に入れっぱなしにできるような軽くて小さいの無いかなと探して、このAnker Astro Miniにたどり着きました。

容量はiPhoneの充電1.5回分くらいで、CheeroのPower Plus2には圧倒的に劣るのですが、その小ささと軽さ故、鞄の中に入れっぱなしにしても気にならないのが良い点です。

 

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パッケージがかなりしっかりしてる。
Apple製品みたい。
 
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私はiPhoneiPadの色と合わせてゴールドを購入しました。
 
一つ、注意すべき点は2.1Aの出力ができないこと。
5V2.1A(10.5W)はiPadの付属のアダプタの出力になります。
なので、iPadの充電は恐ろしく遅いです。(できなくはない。)
iPad向けの出力ができないということで、iPhoneの”急速充電”もできません。
iPhone付属のキューブ状のアダプタと同等の出力です。)
 
私の様に、時々、いざというときに使いたい、という人向けの製品ですね。
毎日、モバイルバッテリーを使うことが前提のベビーユーザの人はcheero power plusのような大型のものを買っとくべきでしょう。

エフェクターボード製作記 その1 エフェクターケースの購入とレビュー

これから複数回に渡ってエフェクターボード製作記を書いていきたいと思います。

 
今回はエフェクターケースの購入編。
エフェクターケースを新調しようとした理由と、ケースのレビューです。
 
色々調べて、僕が最終的に買ったのはEXCEL EC460


イケベ楽器店Website | EXCEL EC460

 
ちなみに以前使っていたのはこちら↓

 

 

 

今見たら2500円くらいですかね。安いw

 
EXCELってイケベ楽器のオリジナルブランドっぽいですね。
値段の割に結構しっかりしていて軽いことがメリットのケースです。
以下、仕様の引用。
      パルスへオーダーしたエクセル社のレザー製オリジナル・エフェクトボード。

      軽量ながら高い耐久性を誇ります。

    サイズ:455W×325D×20H+80H/mm、およそ2.8kg
 
今回エフェクターケースを新しくしようと思った理由は主に3つ。
  1. エフェクターケースを一回り大きくしたかった。
  2. 以前のエフェクターケースの締め具に不安があった。もっと丈夫なのが欲しかった。
  3. ボードがボロボロでエフェクター固定用のマジックテープが機能しなくなった
 

テレキャスター改造!

愛用しているFender USA American Standardのテレキャスターの改造の話。

今日、新大塚のギター工房genという所でギターの改造を依頼してきました。

依頼内容はテレキャスのピックアップを交換するのと、さらにセンターピックアップを追加して3PU(SSS)構成にしてもらうこと。
センターピックアップにはストラト用のシングルコイルピックアップをマウントしてもらうことにしました。
Seymour DuncanのSSL-1。

何故テレキャスにセンターPUを入れようかと思ったのかというと、センター位置にザグリが購入時から何故か入っていたためです。

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せっかくだから入れちゃえというノリですw

既にセンターのザグリが入れてある以上、センターPUを載せても楽器としてのマイナス要素が特に無くて、音作りの汎用性が広がるというメリットしかないなと思った次第です。

(センターPUを乗せることによってボディの振動の仕方は当然かわりますが、それ以上のメリットを見込んでの改造です。)

フロントとリアは事前に購入していたLindy FralinのTelecaster setに交換。

 

ピックアップって試奏ができないから評判とか自分の好きなギタリストが使っているギターのモデルとかを参考にして決めるしかないのが辛いですよね。

今回の上記2種のピックアップチョイスはJounerymanの仕様を少し意識しました。

 

SSS構成になるため、ピックアップも5wayセレクタにしてもらう。
セレクタの理想のプログラムは、フロント側から順に

1.フロント
2.フロント+リア
3.センター
4.センター+リア
5.リア

なぜ2がフロント+リアなのかというと、今回マウント予定のPUはセンターの磁極とフロントの磁極が同じになってしまうのでハムキャンセルができないことと、そもそもテレキャスが本来可能なフロント+リアのピックアップの組み合わせを失いたくなかったから。

このような特殊な構成にするにはやはり少し特殊なスイッチが必要になり、スーパースイッチとやらが必要らしいのだけど、普通のセレクタより大きいからテレキャスのコントロール部のキャビティに収まらない可能性があるとのこと。

ネットでも後で調べてみたけど、入らないとの報告しかないため、恐らく上に書いた理想の構成は実現されないものと思われるw

 

工賃(SSL-1の料金含む)は約30,000円。

Lindy Fralinのピックアップと合わせて50,000円。

2008年製アメスタで13万くらいのギターだったけど、結果的にアメデラクラスのお値段に。

 

なかなか大きい出費をしてしまったが、すごく楽しみである。

完成は2週間後。


ギター 工房 弦 リペア カスタム オーダーメイド

 


ALLPARTS JAPAN ( オールパーツジャパン ) >New Oak Super Switch | サウンドハウス

 


LINDY FRALIN ( リンディーフレーリン ) >TELECASTER SET | サウンドハウス