Life is short.

ギター / DTM / Apple / カメラ について綴るブログ

練習用ドラムパット

f:id:rnshy:20150503235520j:image

ギタリストですが、こんなのを買いました。
ドラム用の練習パットです。

ドラマーになる為ではなく、リズムトレーニング用です。

ギタリストでもドラムを叩けるとリズム感が養われて良いと耳にし、買ってみました。
モチベーション的に続けられるか微妙ですが、自分の一番の弱点はリズム感なので、頑張って試行錯誤してみようと思います。

買ったのはpearlの練習パット。
スタンド付きで、メッシュ素材を使ったわりとガチなやつです笑
メッシュなので、スティックの跳ね返り方も良くて、素晴らしいです。
メッシュの針の強さも調整可能で、チューニングキーが付属しています。

リズム感は一番重要な要素ですからね。
プロとアマの決定的な違いはリズム感と思ってるので。


高コスパの画像編集ソフト Pixelmator(Mac)について

画像編集を時々やるのですが、Photoshopはライセンス料高いし、自分みたいに使用頻度が低い素人にとっては明らかに割に合わないです。

そんなこんなで、Photoshopの代わりになる高コストパフォーマンスの画像編集ソフトがこのPixelmatorです。

Pixelmator

Pixelmator

  • Pixelmator Team
  • グラフィック&デザイン
  • ¥3,600

 

f:id:rnshy:20151015234610p:plain

インターフェースはこんな感じ。gimpとかと似てますね。

Photoshopと比べるとできることは少ないらしいですが、僕みたいな素人には十分です。

あまり詳しくないので、

搭載されているエフェクト一覧を作りましたので下記に載せておきます。

f:id:rnshy:20151016001653p:plain

種類豊富です。

また、ツールバーは下の通り。

f:id:rnshy:20151016001714p:plain

 

 

メイクアップツールとか、自動選択とか、コピースタンプとか、個人的によく使います。

まぁ素人なので具体的なPhotoshopとPixelmatorの機能面の差の比較は他に譲ります・・・。 

 

iOS版もあります。

 

Pixelmator

Pixelmator

  • Pixelmator Team
  • 写真/ビデオ
  • ¥600

 

One Control TRI LOOP

f:id:rnshy:20150503235739j:image

 

お久しぶりです。
今回はスイッチャーのご紹介。

One ControlのTri Loopというものを購入しました。
見た目はすごくシンプルな2ループスイッチャーですが、すごく多機能!

4種類のモードを搭載していて、それぞれ簡単に紹介しますね。

 

Red mode

左のフットスイッチが左の、右のフットスイッチが右のループをON/OFFします。
非常にシンプルなモードです。
またLoop2の方のReturnになにも繋がなければ、Loop2のSendと本体のOutputからパラレルで音が出力されるようになっています。

 

White mode

右のスイッチでループのON/OFFをします。OFFにすると、バイパス状態になるということです。
右のループがONの状態の時、左のスイッチでループの選択ができます。
左右のループをフットスイッチで一発切替できるようにする、というものです。
私はこのモードを使用しています。

 

Blue mode

使ったことないのでよくわからないのですが、タップテンポスイッチとして使えるみたいです。。左右のLoopのSendがフットスイッチ端子となっていて、タップテンポ信号を出力するようです。

 

STR mode

これも使ったことないでよく分からない^^;

 

 

まぁ詳しくは公式の商品紹介サイトを見てください(爆)

 

あと、このペダルの魅力としては、パッシブのトゥルーバイパススイッチャーとしても使えるし、バッファー機能も携えているのでアクティブのスイッチャーとしても使える点です。

バッファーはフットスイッチの長押しで対応するループに対してON/OFFを設定できます。

バッファーは「BJF Buffer」なるもので、音に色付けするものではなく、音痩せをカバーするためのものみたいです。
私は常時オンにしてます。


昔、同社のパッシブのスイッチャーを使っていたのですが、ハイゲインのペダルのループに切り替える時に「ボン」とノイズが入って不快だったのですが、
このペダルの場合はバッファー機能をオンにすることである種アクティブスイッチャーとなり、前のと比べてスイッチング時のノイズが少なくなりました。

シンプルなようで多機能、しかもお値段もお手頃なのでオススメです。

 

One Control ワンコントロール エフェクター スイッチャー Tri Loop 【国内正規品】

One Control ワンコントロール エフェクター スイッチャー Tri Loop 【国内正規品】

 

 

モニタースピーカーMSP5 studioを買いました。

お久しぶりです。

YAMAHAのモニタースピーカーMSP5 studioを買いました!

今回はそのレビュー的なやつです。

 

f:id:rnshy:20150503235347j:image

 

サウンドハウスにてペアで購入。

今まではCD900STで頑張ってきましたが、これからはコイツをメインにしてDTMやっていこうと思います。

やっぱりDTMにモニタースピーカーは必須ですよね。

ヘッドホンはあくまで補助。細かい音を聞く時用。

 

音質について

音は大変満足しております。

普通のオーディオ用のスピーカーすらも我が家には無いので、

スピーカーを通してそれなりの音量で音楽を聴くという体験がすごく新鮮であり、

感動している次第でございます。

ネットでは一部低音が足りないという声も聞いたことがありますが、自分はそう感じません。

本当に音源ソースを忠実に再生してくれているなと思います。

CD900STよりもバランス良く聞こえます。

 

初期不良?LRのバランスがおかしい

ただ、最初、初期不良を疑う事象が確認されまして、一悶着ありました。

LとRで音量が違うのです。

シールドはそのままに、スピーカーだけを入れ替えても同様にLRの音量のアンバランスさも入れ替わったので、明らかに本体の初期不良だと思いました。

ただ、この件はネットでも色々報告されていまして、どうやら個体差の範囲としてYAMAHAは回答しているようです。

このLRアンバランスを回避するには使い方にも注意が必要で、本体前面にあるボリュームつまみを12時(ノミナル信号レベル)にしないとスピーカーの本来の性能を発揮できないとのことでした。

自分は9時くらいで使用していたのでコレもマズかったようです。

確かに、12時以降にボリュームつまみを設定するとLRのバランスが均等になりました。

 

下位機種の検討について(騒音問題)

大音量が鳴らせない環境の人はどうしてもボリュームを絞って使いたくなるかと思います。

この機種はボリュームつまみを12時以降にしないと本来の性能が発揮されない点、これから購入を検討される方はご注意下さい。

なのでどうしても小音量にしたい場合は、音源ソースの方をかなり絞る必要があるということですね。(S/N比的にはイマイチなセッティングです。)

 

また、そもそも本体が大きすぎて置き場に困る場合もあるかと思います。

音量、大きさ的にMSP5 studioに難ありの方は下位機種としてMSP3というのもあります。

私もどちらを買おうか迷っていたのですが、

ネットの評判を見て特に試聴とかせずにMSP5 studioに決めました。

プロも使っている標準的なスピーカーとのことなので、後悔する可能性がより少ない上位機種を選択しました。

そして我が家は実家なのでそれなりの音量も出せるし大丈夫だろうということで決断しました。

 

とても満足しております。

ギターの練習も捗る!

 

 

YAMAHA パワードモニタースピーカーMSP5STUDIO  (1本)

YAMAHA パワードモニタースピーカーMSP5STUDIO (1本)

 

 

 

YAMAHA パワードモニタースピーカーMSP3 (1本)

YAMAHA パワードモニタースピーカーMSP3 (1本)

 

 

 

YUKI concert tour"Flyin' High" オフィシャルグッズを買った話

ライブ会場ではパンフとエコバッグとゆきんこの貯金箱を買いました。
 
今回はRocket Expressっていうところで、追加購入。
 
FLYMANNとマグカップとステッカー。
 
FLYMANNは最初不良品が届いたので交換してもらいました。
 
f:id:rnshy:20150217002041j:plain
 
もふもふで手触り最高です。
一応下部にファスナーが付いてて小銭が入りそうな収納機能を携えているけど、
実用的じゃないです。もふもふ過ぎて、入れるというより挟み込む感じ。
ピックを数枚入れたらお腹いっぱいです。
f:id:rnshy:20150217002055j:plain
 
ステッカーはエフェクターケースに貼ると鉄板焼き風でいい感じになりそう。
f:id:rnshy:20150217002106j:plain
 
でもなんだかんだもったいなくて貼れないんだよね。
 
FLYMANNはギターケースに付けました。
 

テレキャスターの改造 その後

以前の記事

 

テレキャスター改造! - Life is short.

 

の続きです。
 

改造プランの簡単なおさらい

内容としては、Fender American Standard Telecasterのピックアップ交換とセンターピックアップの追加。
 
まず、フロントとリアのピックアップはLindy Fralinのテレキャスターセットを選択。
 
f:id:rnshy:20150217000836j:plain
 
センターピックアップはセイモア・ダンカンのSSL-1。
ストラト用のピックアップです。
f:id:rnshy:20150217000902j:plain
 
 
これが改造前のテレキャスター
f:id:rnshy:20150217001128j:plain
 
ピックガードを外すと…
f:id:rnshy:20150217001707j:plain
何故かセンターピックアップのザグリが!!
ということで、センターピックアップも積んでしまえという考えに至ったわけです。
 
で、改造後がこんな感じ。
f:id:rnshy:20150217001645j:plain
f:id:rnshy:20150217001056j:plain

 

センターピックアップの扱い方について 

ピックアップセレクタについて
ピックアップセレクタは3way(フロント、フロント+リア、リア)のままにしました。テレキャスターらしさは残したかったので。 
 
トーンポットをプッシュプル機構の物に交換
センターピックアップは?というと、トーンポットをプッシュプル機構にして、プルの時にセンターピックアップがオンになるようにしました。
トーンポットはSONICのフルアップトーンポットにしました。
トーンノブフルテンでトーン回路がバイパスされるやつです。
元々ついてるトーンポットも同じフルアップでトーン回路がバイパスされるものでしたので、それに合わせました。
Fenderのno load potというやつで、これはフルテン時にちょっとした引っ掛かりがありますが、SONICのポットにはそのようなクリックがないので、トーンポットを回していって、バイパスされる境界線がわかりづらいのが個人的にはデメリットかな。
 
話を戻して、センターピックアップはあくまでおまけなので、あまり使うことはないだろうと思い、プルの状態をオンにしました。センターピックアップは独立してオンオフ可能なため、ピックアップセレクタを真ん中にしてセンターピックアップをオンにすれば3つのピックアップを全部使うことも可能。 今の設計でできないのは、センターピックアップだけを鳴らすこと。 
 

肝心のサウンド

で、肝心の音ですが、センターピックアップを使うと中高音域が引っ込んで超高音域が豊かになる印象。ストラトのピックアップなので、所謂ストラト特有の鈴なりっぽい雰囲気がまじります。
クリーントーンでは結構使えそうですが、歪ませると今のところ全然使えなさそうというのが正直な感想。抜けが悪い。
何度も言いますが、センターピックアップはおまけなので。
 
 そして、今回の主目的のフロントとリアのLindy Fralin(telecaster set)ピックアップ交換によるサウンドの変化ですが、これがなかなか良い。
特にフロントの音がかなり使える音になった。デフォルトのピックアップだと鼻づまりトーンでかなり使えるジャンルが限られていたのですが、今回のLindyのやつだと鼻づまりは解消され、それでも美味しい音域の丸い甘いトーンはそのままでかなり良さ気です。
リアピックアップについては、元々デフォルトのピックアップでもそんなに不満がなかったので、大きな改良を感じませんでしたが、抜けは以前よりも良くなった気がします。 
 
結果的にかなり使いやすいギターになった気がする。
さて、練習しよう。。