Life is short.

ギター / DTM / Apple / カメラ について綴るブログ

Hughes&Ketner GrandMeister36をSM57で録ってみた(音源無し)

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こんな感じ。

SM57をキャビ中心から少し外して、若干中心寄りに角度をつけてみた絵です。

オンマイクでレコーディングって初めてやるのですが、難しいですね。

ほんのちょっと位置や角度変えただけで全然音が変わってくる。

ただ、少なくともRed Box Outよりは生っぽい音で録れてるのでそこは満足。

でも近隣のことを考えるとそんなに大きい音で鳴らせない環境なので、ゲインを稼げないのが辛い。

マイクはRolandUA-55に直挿ししてますが、SENSつまみをマックスにしても60%くらいのゲインしか稼げないw

こんなセッティングはだと当然S/N比は悪いし、悩みどころだ。

 

補足:Red Box Out

Huges&KetnerのTube MeisterシリーズやGrand Meisterについているライン出力のことです。スピーカシミュレータが搭載されてるので、ライン出力した音でもオンマイクで録った風にシミュレートされており、DAWでそのまま録音できるっていうもの。

質ですが、他のアンプシミュレータ専門機材には劣ると思います。(使ったことない)

ラインっぽさは否めない。

ライン特有の高音のざらざら感は残る。

ただ、EQとかResonanceを工夫するとそれなりにいい感じの音になります。