Life is short.

ギター / DTM / Apple / カメラ について綴るブログ

OLYMPUS xz-10 で桜を撮ってみました。

桜が散り始めてしまっているので、

葉桜になる前に写真でも撮っておこうと思って

OLYMPUS xz-10で撮影してみました。

 

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いやー写真の撮り方がヘタクソですな・・・。

 

そんなに曇っていなかったのに全体的に暗い。

撮影時刻は17:00くらいで日が沈みかけている時で、

しかも陽が雲と重なって光がやや遮られているタイミングだったので、

実際にはこのくらいの明るさだったと思います。

でも、多分カメラの機能を使えば明るく撮影出来たと思います。

 

すべてズームは未使用(ワイド端)で撮影。

 

ズームを使用すると暗かったりブレたりでまともな写真を撮れない印象が強く

ズームを使用する習慣が全くないので試すのを忘れましたが、

レンズが明るいカメラなのでたぶんズームを使用しても問題なく綺麗に取れると思います。

xz-10は光学5倍ズームと、最近のコデジにしては低い倍率となってますが、

やたら高倍率ズームを搭載した安いコデジよりかは”使えるズーム”だと思います。

 

今度試してみます。

 

最近のコデジの画素数と高倍率のゴリ押しについて

コデジは画素数とか光学ズームの倍率で選ばない方が良いと思います。

安いコデジは特に。

 

高倍率ズームを搭載した安いコデジって、

ズームをすると絞りが小さくなって写真が暗くなる→ISOが増えてノイズが増える(ISOを無理やり減らすとブレる)

という感じで、実際には使えない印象なのです。

でも、xz-10はレンズが明るいので、ズームしても沢山光を集めることができて、

ノイズが比較的少ない綺麗な写真を撮影することができます。

できるはずです(試してない←)

 

1万円を切るような安いコデジって、やたら画素数とズーム倍率をゴリ押しして宣伝されている印象がありますが、コデジレベルなら素子サイズが小さいから画素数とかもはやどうでもいいらしいし、レンズの質が一眼と比べると悪いのでズーム倍率も高くしたところで活かしきれない場合がほとんどだと思うので、あまり当てにしないほうが良いと思います。

 

※カメラのスペックのことは全然詳しくないので、上に書いてあることは正しくないかもしれません。何か間違った認識がありましたらご指摘下さい。