iRig HDを買ったのでAmplitubeで使ってみた
irig HDを買いましたのでレビューしてみます。
開封の義。
内容物はこんな感じ。
Macと繋ぐ用のUSBケーブル、ライトニングケーブル、旧Dockコネクタケーブル、本体。
AmpliTube Metalのシリアル番号も入ってました。
ライトニングケーブル?のもう片方の形状はこんな感じ。
USBではないです。
何処かで見たことがあるな。
昔のマウスとかキーボードのインターフェースってこんなんでしたよね。
接続!
軽くて小さいです。
重さはSonic Portの3分の1以下らしいです。
詳しいスペックは割愛します。
肝心のサウンドはというと、めちゃくちゃいい!
まずノイズが旧アナログのirigと比べてめちゃくちゃ少ない。
シングルコイルのテレキャスで深く歪ませてみましたが本当にノイズが少ない。
あるにはあるが、アンプで鳴らしているのと同レベルなので許容範囲ですね。
音質も向上しててます。
旧irigではギターの信号が劣化しているのかなんだかわかりませんがペラペラの音でしたが、irig HDはちゃんと芯のある音を鳴らしてくれています。
うん、つまり最低限をクリアしてくれたってことですね。
GarageBandからAmpliTubeを呼び出してGarageBandで録音することも可能。
スクリーンショットを撮影したら消えてしまいましたが、上のAmplitubeの画面左下にGarageBandのアイコンと再生、録音ボタンが出ています。
GarageBandのアイコンをタップするとGarageBandにアプリが切り替わります。
再生ボタンをタップすればGarageBandのバッキングトラックが流れますし、録音をタップすれば録音できます。
スクリーンショット下、GarageBand側にもAmpliTubeのアイコンが左上に表示され、タップするとAmpliTubeに切り替わります。
アプリ切り替えの際に音は途切れません。
これでAmpliTubeで音作りをしながらGarageBandで録音することがストレス無くできるわけですね。
素晴らしい。
今日からこれで気軽に練習ができます!
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