macOS sierraにBFD3(USB版)をインストール!
fxpansion BFD3を買ったよ!
前から欲しいと思っていて、Black Fridayとやらで安くなっていたのだけど、実は期間中に買いそびれてしまいまして。。
諦めていたのですがsoundhouseさんではまだ安いままだった!
無事、安く買うことができました。USB版。
問題はここから。
私の環境、macOS Sierraなのですが、なんとBFD3は対応していないらしく・・・。
購入してから知りました。おわた・・・。
しかし、グーグル先生に聞いたら下記記事を発見!
BFD3をMac OS Sierraにインストールする方法を教えてもらいました。 – via,Music
これでいける!と安堵。
上記参考URLの手順で早速インストール。
BFD3のインストーラはfxpansionのHPからダウンロードします。
(ユーザ登録&シリアル登録が必要です。)
できた!
次にサウンドライブラリのインストール。これはUSBの中のインストーラを実行。
こちらは小細工なしで、普通にインストールを開始することができました。
無事インストールできました!
今後sierraに対応させるように改善はしてくれているっぽいですが、これから買おうとしている方は自己責任で!
Bluetoothヘッドホン AKG Y50BT について
AKGのY50BTというヘッドホンを買いました。
iPhone7に買い替えたわけじゃないんですが、以下理由で購入。
・なんとなく無線が欲しくなった
・外耳炎を発症してカナルタイプのイヤホンをつけられなくなってしまった
・これから冬だからオーバヘッドタイプがなんとなく欲しくなった
パッケージ
折りたたんだ状態
なかなかコンパクトです。
背面はこんな感じ。
イヤーパッドはかなり柔らかくて、オンイヤータイプですけど私は快適に利用できてます。
2時間くらい使用すると少し痛くなってくるけど、これってオーバーイヤーのヘッドホン(CD900ST)でも私の場合痛くなるんですよね。
オンイヤーだから、っていう訳ではない。
広げた状態
デザインもかっこいい。
外で使う用として買ったので、デザインも重視してました。
スイッチ
R側に各種スイッチがついています。
ステレオミニピンジャックもついているので、Bluetoothのバッテリーが切れてもミニピンケーブルで接続すれば普通に聞けます。
ミニピンジャックの右側のボタンがBluetoothコネクション用のボタン。
そのさらに右側に見えるポッチがLEDランプ。通信状態を表します。
ミニピンジャック左側の3種のボタンが再生、音量のコントロールボタン。
音量+をダブルクリックで次の曲に切り替えたりすることができます。
要はiPhone標準のイヤホンのリモコンと同じ仕様です。
音質について
先程も記載しましたが、外用として買ってます。
これでミキシングとかしようとは思っていません。
外での音楽鑑賞で一番重要だと個人的に思っているのが遮音性。
以前はSHUREのSE215PEを使用していて、その抜群の遮音性を知っているので、それに比べてしまうと遮音性はあまり良くないですが、比較対象が良くないですね。
まぁそれなりに遮音してくれます(適当)
電車内でも普通に聞けます。
音質についてですが、低音よりですね。
中音域がやや不足しているように感じますが、許容範囲。
Bluetoothによる音質劣化について
私はそんなに気になりません。外用なので。
比率的に言って、外からのノイズの方が圧倒的に多いので、
まずはそこをどうにかするべきでしょ、という考え。
Bluetoothによる音質劣化とかノイズとか、わりと二の次。
だけど、静かな場所で聞いてもそんなに気になりません。
そもそも、これも個人の好みなのですが、例えばソースをMP3の128kbpsにしようが320にしようが非圧縮だろうが、外で聴く分にはそこまで気にしてないんです。私の場合。
まぁさすがに2桁のビットレートだと受け付けられないですが・・・。
やっぱり外からのノイズがある時点で、完璧なリスニング環境なんて無理で。
外からのノイズがどれだけ遮音されるか、遮音されずに通過して耳に入るノイズの周波数域とミックスされた音源ソースの聞こえ方、が重要だと思ってるんです。
他の人はどうかわかりませんが、私の場合これくらい、外用と中用でまったくヘッドホンの選び方というか、割り切り方が違う。
という感性の持ち主の感想でした。
音量について
注意点があります。
Bluetoothヘッドホンの特徴なのかわからないですが、どうやらパッシヴじゃなさそうなんですよね。
Bluetooth通信以外にも内臓バッテリーの電力が使われている。
つまり、音源出力の回路にも、なんらかの電気的な増幅がされている。
と思われます。たぶん。
同じ音量設定の場合、ステレオミニピンジャックで有線で聞いた場合と比較して、Bluetoothで聞いたときは明らかに音量が大きいです。
だからiPhoneでの最小音量で聞いても音が結構でかい。
個人的に、家とか静かなところで聴くとうるさいと感じるくらいです。
外で聴くときも、iPhoneの音量を1か2にして聞いてます。
※難聴が怖いので、私の場合、静かな環境で聞いたときにちょうど良いと感じる音量とほぼおなじか+αくらいの音量で聞いてます。(+αの量は遮音性に依存)
総評
なんかAKG Y50BTというよりも、私のヘッドホンに対する価値観を語っているだけでした。
すみません。
AKG Y50BT、普通に良いヘッドホンですよ。(適当)
AKG Y50BT ワイヤレスヘッドホン Bluetooth 密閉型 DJスタイル シルバー Y50BTSLV【国内正規品】
- 出版社/メーカー: AKG
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新しいアコギ、Furch G23-CRCTを購入しました。
半年弱くらい前の話なのですが、新しいアコギを買ってしまいました。
Furchというメーカ。
ソロギター向けのギターを多数製造しているギターです。
ソロギター用として買いました。
弦と弦の間隔が標準的なものと比べると広めなんです。
Morris S-101Mとの比較。
南澤大介さんシグネチャモデルのMorris S-101Mと迷いました。
試奏した結果、FurchのG23-CRCTを選択しました。
音
弾き比べた時の音が単純にこっちの方が良かった。
こっちの方が綺羅びやかで、ソロのメロが引き立つなと。
まぁ個体差かもしれないので、参考情報として受け取って下さい。
引きやすさ
Morris S-101Mも、当然のようにソロギター用に設計されたギターでして、Furchと大きく異る特徴としては、6弦のナット溝切りのみを親指側にずらしてあるんですよね。
なので親指で6弦を押弦しやすくなってるんです。
が、プレイアビリティに関して独自スペックのギターに慣れてしまうと他のギターを弾くときにどうなんだろう…と思いまして辞めました。
そもそも、純粋にFurchのG23-CRCTも十分弾きやすかった。
あと、普通のライトゲージでも、岸部眞明さんの「眠れない夜に」の6弦がビビらない。
これは引きやすさというか、楽器の調整の問題ですけどねw
この「眠れない夜に」という曲、6弦をBまで下げるんですよ。テンション下がりまくりでビロンビロンなので、ライトゲージだと以前使用していたギターだとビビるし、押弦するとピッチ狂うし。。(ピッチ狂うのは技量の問題)
Furchちゃんの場合はビビらず綺麗に6弦も鳴ってくれました。
以下スペック。
Furch フォルヒ
G23-CRCT
Top
Solid Cedar
Side & Back
Solid Indian Rosewood
Neck
Mahogany
Finger Board
Ebony
Bridge
Ebony
Bracing
X-Bracing
Back Construction
2p
Neck Width At Nut
45mm
Scale Length
650mm
Tuning Machine
Original
Rosette
Abalone
Pick Guard
Original Clear
Case
w/OHC
メーカー希望小売価格
¥231,000
【セトリ】春畑道哉「LIVE AROUND 2016」
春畑道哉さんのライブに行ってきました。
最高でした。
クリーントーンも歪みも、どれもが最高の美しさ。
右手の表現力高すぎ。
以下セトリ。
まだツアー終わってないから、ネタバレ注意。
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春畑道哉「LIVE AROUND 2016」
Zepp Tokyo
1.JAGUAR’13
2.EXPERIENCE #9
3.Next Season
4.SAMURAI Stranger
5.Smile On Me
6.SILVER UNICORN
7.LIFE
8.Ripple
9.Wild Hearts
10.太陽にほえろ!
11.ルパン三世
12.Push your limits!!!
13.God Bress You!
14.For the heroes
15.J’S THEME
アンコール
16.青いコンパーチブル
17.WE ARE ONE
18.Blue Moment
19.Timeless
Hughes&Ketner GrandMeister36をSM57で録ってみた(音源無し)
こんな感じ。
SM57をキャビ中心から少し外して、若干中心寄りに角度をつけてみた絵です。
オンマイクでレコーディングって初めてやるのですが、難しいですね。
ほんのちょっと位置や角度変えただけで全然音が変わってくる。
ただ、少なくともRed Box Outよりは生っぽい音で録れてるのでそこは満足。
でも近隣のことを考えるとそんなに大きい音で鳴らせない環境なので、ゲインを稼げないのが辛い。
マイクはRolandのUA-55に直挿ししてますが、SENSつまみをマックスにしても60%くらいのゲインしか稼げないw
こんなセッティングはだと当然S/N比は悪いし、悩みどころだ。
補足:Red Box Out
Huges&KetnerのTube MeisterシリーズやGrand Meisterについているライン出力のことです。スピーカシミュレータが搭載されてるので、ライン出力した音でもオンマイクで録った風にシミュレートされており、DAWでそのまま録音できるっていうもの。
質ですが、他のアンプシミュレータ専門機材には劣ると思います。(使ったことない)
ラインっぽさは否めない。
ライン特有の高音のざらざら感は残る。
ただ、EQとかResonanceを工夫するとそれなりにいい感じの音になります。
SHUREのSM57
買った。
宅録で、オンマイクでギターの録音するために。
マイクスタンドはクラシックプロ。
録音するのが楽しみ。
【国内正規品】SHURE ダイナミック マイクロフォン SM57-LCE
- 出版社/メーカー: SHURE
- 発売日: 2000/10/01
- メディア: エレクトロニクス
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